河童のクゥの6年目の聖地巡り 前編
このアニメ、実際にある風景がかなり映画に反映されていて、公開当時は町おこしの一環としてロケ地ガイドマップまで製作されてました。
こちらから今でもダウンロードできます→★
公開から6年という月日が経ってしまっているので、町の風景は変わってしまったのでは~と心配しつつ、東久留米散策スタート!
まずは東久留米駅から~
【東久留米駅改札】映画の後半、クラスメイトの菊池が康一を見送るシーン・
実際もそのまま・・・映画の背景にあるお菓子屋さんもそのまんま。
ただ、休日の昼間だったのでかなり人通りが多かったです。。。。
さすがに6年前の映画のポスターとかはまったくナシ。公開当時の盛り上がってる時に来たかった~。
【黒目川と西武線】康一の乗った西武線が黒目側を通るシーン
意外と黄色い電車が通らないんです~。
おかげで黄色い車両を見かけるたびに「黄色い電車だ~!」とイイ歳の大人がはしゃいでしまいましたよ・・・
黒目川、川底が透けてみえるほど水がキレイ。水辺にはカワセミの姿も見かけました。
カワセミは写真に撮れなかったので、かわりにカルガモ。
水の中の足がくっきり見えるくらい透明なのですよ。
【西武線高架下】康一がクゥをリュックに入れて自転車で通過するシーン
康一少年の代わりに自転車に乗ったおじさん。黄色い電車が来たので慌てて撮りました
【黒目川遊歩道】クゥが埋まった石を康一が発見するシーン
映画では康一くんの靴が護岸下に落ち、川岸に降りてクゥの埋まった石に躓くんですが、このあたりなら下におりられるかな。
【黒目川看板】
看板は映画に出てきませんが、クゥの聖地とも呼ばれる黒目川。ここは撮らないと・・・
自衛隊募集ポスター風で。
黒目川周辺は6年後の今でも当時のままでした。現地に立ってみると、アニメの世界に入り込んだような錯覚さえ覚えるほど背景の風景が忠実が描かれていて、空想のお話なのに「クゥが見つかったのはあの辺かな?」とか、康一くんと菊池さんがこの辺を通ったのかな?とかかなり盛り上がれました!
映画観てないヒトにはどーでもいいレポですが、長くなるので次に続きます・
ちなみに映画観てみようかなーと思ってくれた方は続きのレポ見る前に映画を先に見てくだせぇ。
お願いしますだ。