冬の旭山は狼が降ってくる1
北の大地に降り立ってすぐ、空港の屋外温度計の数値が「-17.5℃」でビビりましたが、快晴の一日でした。
旭山動物園に開園すぐに入園し、新施設のキリン・カバ館を素通り、オオカミ舎へ。
やっぱり皆さん寝てました
昨年、チュプが亡くなり、現在は父オオカミのケン(黒)、母マース(白)、一年目の子・ヌプリ(ウルフカラー♂)、レラ(黒♀)、二年目の子・ノンノ(黒♀)、カント(白♀)の6頭の群れです。
なんだか妙に仲のいいヌプリとレラ
ヌプリがなんともリラックスしてる
そこへ割って入る母マース。
「兄妹同士であんまりイチャつくのはお母さん、許しませんよ」
と言ったかどうだか解りませんが、こんなシーンをケンとマースで見てみたい。(私が行く時期ではお二人とも無関心夫婦なので)
レラ、ノンノ、カントの三頭の娘は時折じゃれあいを見せてくれました
山のてっぺんでじゃれ始めたカント、ノンノ
ずり・・・
ずりり・・・
妹達が上から降ってきて、ちょっと迷惑ぎみのヌプリ
まだ落ちる
最終的に2段階の坂をを落ちてきた二頭でした。