わんこ堪能旅行2
ホテルで朝食を済ませ、スイートルームもったいないけど早めにチェックアウト
9時ちょうど旭川発の特急オホーツク1号で「白滝」へ
旭川の市街地を抜けたあたりで
「これから野生動物の出没する地域に入りますので、遅延することがありますがご容赦下さい。」のアナウンス。
野生動物出ないかしらーと車窓に広がる原生林を眺めながらウトウト。結局、鹿一匹すら見られないまま、
1時間20分後に「白滝駅」に到着しました。
駅には既にこれからお世話になる「アウトライダー」の村林さんが迎えにきてくれてました。
本日は犬ぞりツアーに参加です。。私達は今回で3回目。
ああ、また来たよ、ワンコ天国。
本日の私のチームは3頭だて。
リード犬、オスのACE。
リード犬、メスのBRIT
二列目のオスのGAS
実は冬の今頃はワンコの恋のシーズンまっただなか。
ワンコ同士のやり取りを見ていても楽しいものです。
メス犬が尾を上げたり、プレイバウをするのは「私、オッケーよ♪」のサイン。
エース、ブリちゃんに誘われてる?の図↓
俺はどうも誘われているらしいが、届かないから見ないようにしよう。byアトムの図↓
今回も小屋のところから犬を連れて来て、ハーネスを装着、そりにつなぐという一連の作業を行います。
本日の参加者は私達を含む7名の参加者が居ましたが、1名を除いて全員経験者でした。
私の出走順番は2番目。
エースチーム、坂道だと集中力が切れるので、上り坂は橇から降りて一緒に走る!
すこしでも登っているときは橇を漕がないと振り返って「重いんですけど。。。」と言ってきます。
40歳インフルエンザ明けに雪道の全力疾走は辛い~。
「エース、すまんが橇に乗せてくれー」とぜいぜい言いながら橇にしがみつく15キロでした。
写真も撮る余裕がなくて、唯一ツアー中に撮れたのが下の一枚。
経験者が多かったので、ツアーのペースとしてはかなり順調だったと終了後に聞きました。
そうだよ、途中休憩一回しかなかったからね。 犬を休憩させるよりも自分が休憩したかったもの!!
明日も雪の全力疾走。大丈夫か?私??
つづく・・・。