オオカミの毛色
時々、よくオオカミばっかり作るねぇー!なんていわれたりします。
いや、オオカミっていろんな顔、色んな毛色があるんですよ。
一生かかっても作りきれないくらいバリエーション豊かなんですよ。
と言いたいくらい。
というわけでオオカミの毛色や顔ってこんなに違うんだ!と、最近撮ったあのコやこのコで検証してみようかと思います。
☆トップバッターは先日会ったばかりの優しい父、チュウゴクオオカミのチュンサン。
全体的に黄色っぽい茶色。 大きさも少々小柄な感じです。
☆お次は毎度お馴染みヨーロッパオオカミの多摩っ子達。
修行が足りないので固体識別不可能・・・。 赤みのある茶色ですね。
そして、大抵の人がオオカミときいて連想する姿形のシンリンオオカミ。
以下シンリンオオカミ達です。
☆羽村在住のオークさん
若い頃は黒かったそうです。 年齢によっても毛色は変化していきます
☆オークの奥様、ブランカさん
ほぼ白ですね。
最後に北海道在住のラブラブカップル
☆ジェイ
オオカミといえばこんな色っていうステキな毛皮をもってます。
☆キナコ
キナコも若い頃は、(この中で言えば)ジェイっぽい色だったのですが、今は白っぽいグレーに。
こーんなに色も顔も違うのですよ。まあ、亜種の違うチュウゴク、ヨーロッパ、シンリンは違って当たり前なんですが。。。
ね!モデルには不自由しないワケです。
しかし!布の色バリエーションがこんなに豊かじゃないのが現状・・・。
大抵定番外だし。 と、言う事でオオカミ色の布があると即GETが基本!
見るのも作るのも、まだまだ奥が深いのです。
目黒で新型インフルでちゃいましたね。
土曜のクマ教室は目黒だし。
浜松町のクマイベントがとっても心配なこの頃です。