オークお別れ会
オークの獣舎にはオークの写真と献花台が用意されていました。
皆に愛されていたオーク。
オークへのメッセージ帳には小さな子供からのかわいいメッセージや、自分が子供の頃からオークを知っていたという大人の方まで沢山のメッセージが寄せられていました。
現在、園内にあるスタディルームではオークの追悼写真展が行われています。
オークの使っていた食器
足腰が弱くなったオークが地面まで頭を下げて食事をするのが難しくなってきたため、職員さんが作ったものだそうです。
お別れ会では参列者に園内で育ったお花が手渡され、一人一人から献花が行われました。
こちらはオークの担当さんが作ったオークの毛人形
思ったより硬かったな。。。
献花を待つ人たち。
今日の閉園のメロディーはオークの遠吠えでした。
オークは本当に愛されていたんだね。
さようならオーク。 そして、ありがとう。
毎度おなじみ狼フリークの皆さんに久々にお会いしましたよー。
献花といい、遠吠えといい、泣けそうでしたよ。
ナイト氏も逝ってしまったし、オークさん系の色の狼はいまは見れなくなってしまいましたもんね・・・
ちっさい子たちのメッセージにウルッときますよ。
そして羊毛フェルトならぬ、狼毛フェルトのオーク人形。
駄菓子屋で売ってるヨーグルとゼリーがまたまたほほえましいです。
幸せな狼だったね、君らは。
園内放送の遠吠えにはやられましたよ。 グッときましたが何とかこらえました。
駄菓子ヨーグルト、骨柄だったから・・・らしいですよ。思った以上に人が来ていたので、お花の量を当初より多く用意したそうですー